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CLAUDE DUGAT(クロード・デュガ) CHALMES-CHAMBERTIN (シャルム・シャンベルタン) GRAND CRU 2021(グランクリュ 2021ヴィンテージ)




CLAUDE DUGAT(クロード・デュガ) CHALMES-CHAMBERTIN (シャルム・シャンベルタン) GRAND CRU 2021(グランクリュ 2021ヴィンテージ)


















CLAUDE DUGATクロード・デュガ くろーど・でゅが 正規輸入元 株式会社ラック・コーポレーション LUC CORPORATION らっく こーぽれいしょん ヴぉーぬ・ろまね とれ ヴぃえいゆ・ヴぃーにゅ 2020 ヴぃんてーじ デュガがヴォーヌ・ロマネを造るとやはりひと味違う。深遠なる色調、溢れる果実味。タンニンはきめ細かく、しかし、しっかりと存在感を知らしめる。香ばしいローストのコーヒーを思わせるアフターフレーバー。舌触りは滑らかで喉越しはビロードのよう。「ブドウの出来がすべて」の地で行くジュヴレの真のヴィニュロン」ブルゴーニュ・ルージュが村名のジュヴレ・シャンベルタン、村名ジュヴレ・シャンベルタンが一級畑。ブラインドで試飲すれば、どのワインもワンランク上のアぺラシオンと間違えんばかりの充実感。それほど秀逸なワインを造ってしまうのがクロード・デュガである。所有する畑は6ha余り。そのうち1.5haはブルゴーニュ・ルージュが占めるので村名以上はわずか4.5haにすぎない。クローンのせいか毎年ブドウの実はすこぶる小さい従兄弟のデュガ・ピィ同様、困難を極める。とりわけ特級のグリオット・シャンベルタンとシャペル・シャンベルタンの小ささといったら、ルーミエのミュジニーやルフレーヴのモンラッシェ並み。グリオットには0.25haの面積を持つが、恵まれた年でせいぜい2樽しか造ることができず、2010年と2021年は1樽半しか出来なかった。0.14haのシャペルはさらに希少で、1樽しか出来ない上に、デュガが折半耕作している畑のため、半分を地主に渡さなければならない。ちにみにこのシャペル、地主に渡すのは収穫したブドウではなく、瓶詰めまで済んだワインだという。
(株)富屋酒店 愛知県名古屋市瑞穂区上坂町1-41-2 地酒屋 専門店 ライカM11 ズミルックス50 レンズ 代表 上田豊二 きき酒師 焼酎アドバイザー 
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