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安本酒造
(福井県・安原町)
1月18日・19日に行ってきました!白岳仙を搾ってきました!

始発の新幹線で名古屋から京都経由で福井へ・・・わずか一時間半の車内ですが、景色がみるみると白く移り変わっていき、北陸の冬の厳しさと酒造りのテンションが徐々にアップ!
今回の手土産は当店の珍味三兄弟「石垣島ラー油」「黒糖そら豆」「紫芋そら豆」。グルメ派食欲旺盛人(?)の安本岳史さんには絶対気に入っていただけると確信!
期待通りのリアクションで、次回以降も安本さんへはこの土産に決定しました^^

9時にJR福井駅に到着。雪の中をタクシーで蔵へ向かいます。
到着後、挨拶も簡単に、早速酒造りの作業に取り掛かりました。もちろん頭には濃紺の白岳仙の手ぬぐいをビシッと締めて!

袋からの酒粕取り、室(むろ)作業、洗い物・・・息つく暇もなく次々と作業が待っています。安本さんと蔵子さんたちの絶妙なコンビネーションで、「純米吟醸 山田錦十六号」となる醪(もろみ)が袋に詰められ槽(ふね)の中に積み上げられていきます。

まさに今、目の前で酒が生まれている!
タラ〜リタラ〜リと滴り落ちる酒を眺める。
改めて「物を造る」という、私たちとは違った職人魂を感じながら、安本さんから手渡されたお猪口の、その「タラ〜リ」をいただくと・・・ウマイ!ウマすぎる! 透明感・ふくらみ、その中の骨格のしっかりとした存在感。白岳仙の素晴らしさを再確認した瞬間でした。
その夜、晩酌させていただいた純米吟醸山田錦の生原酒(もちろんしぼりたて!)&純米吟醸雄町の生原酒の素晴らしかったこと!
サイコーでした!

翌朝は4時起床・・・好きなことをするための早起きなら、趣味のバイクで慣れっこなので全然苦にならず!今日も夕方の新幹線までとことん酒造り体験させていただきますよ〜!
造りの作業は今日も次々とやってきます。
本当に体力と精神力の世界なんだな〜と感じました。
「もちろん全ての工程が全力勝負ですからねぇ。」と安本さんがおっしゃる通り、手抜きや妥協は一切無しのプロの世界です。
今回造りを見させていただくまでは、袋絞りの作業が一番大変なのだろうと、勝手に想像していましたが、「上槽(袋絞り)は楽しみの一つですよ!」と言われてしまいました^^;
やはり好きな事に苦を感じないものですよね(←早起きバイク観と同じ)。

それよりも、使用後の袋やタンクの洗浄など、とにかく「洗う」という作業の多さに驚きました。生き物相手の世界ですから、一つ一つの道具を毎回きれいに丁寧に扱い大切にする。また、段取りを見越し、素早く且つじっくりと工程をこなしていく・・・ そういった小さなことの積み重ねが大切なことだと、普段の自分たちにそのまま当てはまることを、改めて考えさせられました。

たった二日間でしたが、肉体的にも精神的にもまるでアスリートのような世界を体験させていただきました。
一切の妥協を許さない安本さんの姿を間近で見て、改めて白岳仙の素晴らしさを実感し、一人でも多くの方に飲んでいただきたいと痛感しました。

P.S. 安本さん!また石ラー持って行きますね〜〜(おいしい食べ方レシピも伝授します!) [06/01/30]
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▲福井県安原町の小さな町の中にある「安本酒造」。厳寒の地で少しずつ白岳仙が生まれています。伝統を感じる趣のある店構え。

▲山田錦の吸水具合をチェックする安本岳史さん。この過程は大変重要!真剣なまなざし・・・

▲山田錦を愛でながら丁寧に広げ、麹が均等にかかるようにしていきます。儀式のような空気が流れる、まさにプロの世界!!

▲まさに今、白岳仙が生まれています!!感動の瞬間!(…飲みたい)

▲袋に詰めたあと、機械にかけ搾っていきます。この袋しぼりの工程として「あらばしり・中取り・せめ」がありますが、機械の圧力で少しずつたれてくる部分を「せめ」と呼びます。袋の積み方ひとつでも杜氏の技が光ります。

▲岳史さんのお母様直筆の「書」を、おねだりしていただいちゃいました!(我が天下の商品ラベルも一枚一枚お母様の直筆です)早速店頭に貼ってありま〜す!商品が無くなる前に皆さん早く買ってくださいね〜〜^^新年早々今年もいいことありそうだ!
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